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持続可能な社会を支える大黒柱は自国農業である

26日の放射能汚染に関する意見交換会を受けて、いまJONAとして政府への要望書を作成している。

今回の作業を通じて感じるのは、国民一人一人がどのような未来を選択するのか?――それを考える時期だということ。

つまり、フクシマ以前のままなのか、それとも根本的に生活を見直すのか、まずそこを決めないと未来について議論できない。

フクシマ以前のままとは、一言でいえば「刹那的利益を追求する生活」。
一方、根本的に変えるのならば、「持続性を追求する生活」だろう。

断っておくが、刹那的な利益を追求するのは悪じゃない。それはそれで一つの価値観である。
ただ、以前と何ら変わらないから、フクシマと同様の事態が起こる可能性が付きまとう。それを許容するなら、今まで通りでもいい。

一方、持続性を追求するなら、かなりの見直しを強いられる。
節電なんて序ノ口。食料生産のあり方から消費の仕方まで変えなくてはダメだ。

この方向性で言えば、疑心暗鬼になって、国産を避け外国産に頼るのは得策ではない。
持続可能な社会を支える大黒柱は、自国農業なのだから。
最近このことが軽視されていて心配である。


Tu(http://jona-japan.org/)

2011.08.31 09:22 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |