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味噌造りにチャレンジ!

2012年1月20日(金)、東京都杉並区立高井戸小学校5年生が総合学習の時間に、有機大豆を使ってクラス毎に1樽ずつ味噌を仕込みました。実は、こちらの小学校では、2009年12月にJONA実験圃場で収穫した大豆を利用して味噌造り教室を行ったことがあり、貴重な体験であったと評価され、今回もお声をかけていただきました。事前に味噌について調べていた生徒さんたちは、自分たちの造った味噌を育てるんだ!!と気合いも十分。その様子をご紹介します。
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材料は、有機大豆(㈱金沢大地:JONA会員)、糀(㈲小野崎糀店:JONA会員)、塩(
シママース)の3つ。
前日から水に浸しておいた大豆を親指と小指ではさむと簡単に潰れるくらいのやわらかさまで煮ます。
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ポリ袋にゆでた大豆を入れ、手で潰します。
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塩と糀を混ぜ、潰した大豆を入れ、さらに混ぜ合わせます。
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味噌玉を作り、樽に投入。
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さらし、内蓋、重石をのせて、仕込みは完了です。
春、夏、秋、冬と四季を通して、発酵、熟成していく様子を観察しながら、2013年3月の卒業前に味噌が完成します。

生徒さんたちの感想は、味噌が完成するまでに時間がかかることを知った、こうじの匂いは好きではない、大豆を潰す感触が気持ちよかった、味噌造りは楽しい!などなど。

5月の天地返しのときには、目に見えない生き物「こうじ菌」の働きがわかるでしょう。
仕込んだ時とは違う色、香り、硬さ、そして味。
材料、作り方は同じでも、クラス毎に違った状態になっているはずです。

味噌造りをきっかけに、食に興味をもってくれたら嬉しいです。
JONA事務局N.Y(http://jona-japan.org/)

2012.01.23 10:47 | 親子教室(seeds+) | トラックバック(0) | コメント(0) |

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