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今治の養蜂

少し報告が遅れたが、5/31から6/1にかけて、JONAの『次代の農を考える会』で愛媛県今治市に行ってきた。

本編の報告は別の欄に譲るとして、ここでは今治市内の養蜂について見聞したことを書きたいと思う。


まず、山と緑が豊富な今治には、野生のニホンミツバチがたくさんいる。
ツアーで『水源の森』を見学している際には、なんと分蜂群が新しい住み処に収まる瞬間を目撃することができた。
まさにグッドタイミング!
写真を撮影し損ねたのは悔やまれるが、野生のニホンミツバチを観察できたのは大きな収穫だった。


現地の方の話では、地元の人にとって蜂蜜は、かなり昔から重要な食糧の一つとのこと。簡単にいえば、山菜やキノコと同様に、自然採取物として生活に取り込まれてきたわけだ。

そのため、町のあちらこちらに巣箱が設置されている。
山道はもちろん、住居の軒先、川岸のちょっとしたスペース、そして国道の大きな交差点に至るまで、緑のあるところには巣箱があるといった感じ。


今治の養蜂を知る上で重要なのは、巣箱の形である。多くは、伝統的な「胴型」であった。
これは、近代養蜂で一般的な「重箱」と比べ、ミツバチの扱い方で根本的な違いがあることを意味している。


この違いについて書き始めるとちょっと長くなりそうなので、続きは次回にしたいと思う。



Tu

2012.06.18 10:46 | ミツバチは花が好き | トラックバック(0) | コメント(0) |